HOME STAGER’s WORK

ホームステージャーの仕事の流れ

物件に最適なホームステージングをプランニングし、実際のステージングの際にも現場を統括するホームステージャー。
その一日の流れと、搬入当日の様子をご覧ください。

ある1日のスケジュール

9:00

家具や小物が保管してある倉庫にて、次の搬入に必要な物をピックアップ。

11:00

クライアントへの対応等しながら移動。
移動中のランチで毎回違う搬入駅でお店を見つけるのがひそかな楽しみ。

13:30

本日ホームステージングを行う物件に到着。
搬入チームが運んだ家具や小物でステージングを実施。

16:00

後日ホームステージング予定の別の物件へ移動し、採寸や、間取りや内装などを確認。

18:00

現地調査の内容をもとに、ホームステージングのプランを作成。

搬入風景 と こだわりポイント

ホームステージング・ジャパンのホームステージャー吉田の搬入に密着

物件に傷やよごれをつけないようしっかりと養生を行ったうえで家具を搬入していきます。
運び込む前に傷のチェックをして全体の写真も残し、作業前後の状態がわかるようにするのもホームステージャーのお仕事。
任せていただいた大事な物件なので細心の注意を払って作業を進めます。

全体の統括であるホームステージャーがそれぞれの家具の設置場所等を指示していきます。
手は動かしながら、他のスタッフの動きや作業も確認。常に動き回っています。

今回は2部屋同日の搬入なので、次の部屋に移動して同じくステージング。
3時間ほどで2部屋設置完了!

作業が終わったら、カメラを通して見て気になるところを直して最終チェックとなります。
この時に撮る写真は搬入の記録用でもありますが、ステージャーごとにクォリティに差が出ないように社内チェックも常に行っています。

今回は午後の搬入だったので、この頃にはお部屋も夕焼けに染まってきています。
今回のように搬入の終わり時間が夕方になる場合には、お部屋の写真がきれいに撮れないので後日ホームステージング・ジャパンのカメラマンが撮影に伺います。

ホームステージングのポイント

今回ホームステージングを実施した2つの物件のポイントを吉田さんに聞いてみました。

― 物件1 ―

「この物件は目黒川沿いにあり、”緑と光を取り込む”がコンセプトのデザインにこだわったマンションでした。なので、ひとつめのお部屋は特に光を意識したステージングを行っています。」

「ターゲットは40~50代のご夫婦で、趣味はお散歩で物件目の前の目黒川沿いを夫婦で散歩するのが日課。休日には友人夫婦を招き食事をしながらお話しをするのが楽しみ。そんな生活をイメージしています。」

「お医者さん等、清潔感を好む方がターゲットのイメージなので、白を基調に光が綺麗に見えるガラスのローテーブル等で、部屋の広さを感じるよう家具を選んでいます。」

「ダイニングテーブルは、週末に友人夫婦を招いて食事をしながらお話ししているシーンを演出しています。今回の細かなこだわりとしては、カトラリーの種類を2セットずつあえて違うものにしていること。なかなか見に来る人が気が付くポイントではないですが、シーンを思い浮かべながら小物選びも行っています。(実は左が凸凹のデザインが柄に入っています。)」

「LDのドアを開けてすぐの右側には少しくぼんだスペースがあったので、あえて家具を配置することでデッドスペースではなく”使えるスペースがある”という印象を持ってもらうことを狙っています。」

― 物件2 ―

「ふたつめのお部屋はもう少し若い夫婦をターゲットにステージングを考えています。」

「ターゲットとしては30~40代のご夫婦で、インテリアがお好きでふたりの時間を大切にしている。奥様の趣味はお料理で、広いキッチンに惹かれてこの部屋を購入。そんなイメージでプランニングしています。」

「この部屋のポイントはとにかく広いキッチンです。緑が見えるこのエリアなので、有機野菜を使ったりこだわりを持ったお料理好きの奥様の暮らしをイメージしてキッチンにも演出をしています。」

「ダイニングにはふたりでゆったりとした時間を過ごせるように、ふたりがけのテーブルに大きめのひじ掛け付きのチェアを設置しています。」

「お部屋のアクセントカラーは温かみの感じられるオレンジと黄色にし、部屋全体にちりばめることで全体の統一感を出しています。」

ホームステージャーからのメッセージ

この部屋でどんな生活をしようかなと、お子様が大きくなった先の未来まで描けるようなステージングが理想です。

ホームステージングはあくまでもお家を売るための演出なので、お部屋を見てこれからの暮らしを楽しみに感じてもらえるようなしつらえをすることで、物件購入の決め手になれば嬉しいです。